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曲がることはあっても折れずにしなやに生きる🍃

留学したいと思ったきっかけ

 

お久しぶりです。

長らくブログを更新できていませんでした😢

 

 

さて、今日は「留学したいと思ったきっかけ」について話したいと思います。

 

まず、留学しようと思ったのは

 

海外に住むことに大きな憧れがあった

 

からです。

 

そのきっかけが小学校4年生のときにアメリカ人の女の子が転校してきて仲良くなったことです。彼女は当時日本語が話せず、わたしは英語が全く話せない状態で、なんとか公文の英会話本を見ながらカタカナ読みで「come to my house」と狭いおうちに招待しました。幼いときは気まづいとか思わないのか妹と母とその子を囲んでただテレビを見たり、お菓子を食べて過ごした記憶があります。そのあと、その子が私と妹2人を家に招待してくれて行ってみると,,,,,,

 

「目黒の一等地にある超豪邸」

 

だったんです!笑 お父さんは有名な会社のCEOでいろんな国に転勤があり、日本に来たということです。

2F建てと地下があり、トイレやお風呂は2つあり、一人一人の部屋とゲストルームなど見たことのない広さでびっくりしました。

 

そして私の家は3人姉妹の長女なのですが、その子も3人姉妹の次女で、姉妹の年の差も全く一緒で家族ぐるみで仲良くなりました。

その子は本当に非の打ちどころがない子で、

 

①頭が良い(日本語は1年で話せるようになり漢字も書けるようになっていてクラスにもついていってた)

②スポーツ万能(足もめっちゃ速くて、水泳もめっちゃ速い笑)、

③性格もとてもいい(誰にでも優しくて明るい)

 

いままで出会った友達の中でも一番すべてにおいて完璧だったと思います。2年くらいしてほかの姉妹がクラスの日本語の授業についていくのが大変ということでみんなインターナショナルスクールに引っ越してしまい、そのあとシンガポールに行ってしまいましたが、彼女との出会いが自分の今後の人生に大きな影響を与えたと思いました。当時は日本語だけで会話していましたが、将来英語を話せるようになって彼女と再会する!と大きな目標をもてるようになりました。それもあって将来は海外に行ってみたいと思い始めました。

 

印象に残っているのが彼女がインターナショナルスクールに転校したあとも私をお泊り会やおうちに招待してくれたことです。

そこに彼女の友達もたくさん来ていみんなでオペラ座の怪人を見たり、お好み焼き屋さんにいったり、彼女の家でまったり過ごしたりととても楽しかったです。

その時初めて見たオペラ座の怪人は私のお気に入りの映画です。ワラ

彼女の友達はみんな英語が流暢だったのでわたしも話せるようになりたい!と思いました。

 

このモチベーションが大学に行って留学したいとつながったと思います。

もちろんリトアニアに行くとはまったく思っていませんでしたが笑

 

今その子のはアメリカの大学にいるみたいで、SNSで何度かお話はしましたが

実は12歳から会えていません。

その子に再会するまで、もっと英語を磨こう!と思います笑

 

 

さいころの印象が強い経験って意外とはっきり覚えているものですよね。

大人になって毎日が早く過ぎるのでつい忘れがちにになってしまうことも多いですが....。なので私は自分の好きなこと(旅行や友達と会う)ことを全力で楽しもうと思います。

自分の直観を信じることってとても大切ですね!